太陽光発電

オリンポスで太陽光パネルを購入するメリット
~XSOL(エクソル)の魅力について~

太陽光パネルのイメージ

機能自体はどのメーカーも似たりよったり?

太陽光パネル、と一口に言っても、メーカーによってさまざまな違いがあります。
最もわかりやすい例は、国産か国外産かということです。

「国内にない良い太陽光パネルがあるのではないか?」
という発想から、国外メーカーの太陽光パネルを導入される方も少なくないのですが、その実、太陽光パネル自体には、大きな機能差がありません。

ではなにで差がつくのか? というと、それは「保証(責任)」「保障(保護)」なのです。

意外と多い! 太陽光パネルの保証トラブル

太陽光パネルは、自然にさらされるので劣化を免れません。
メーカー選びにおいては保証やメンテナンスサービスが重要視されます。

1.メーカーが破産、民事再生に

太陽光パネルのメーカーを選ぶときに考えておきたいこと。
それは、すべてのパネルメーカーが経営を存続できるわけではないということです。

たとえば、破産、民事再生などのリスクは、どんな会社でも常に抱えています。
契約中のパネルメーカーが破産、民事再生になった場合、なにが起こり得るでしょうか?

まず、メーカー側はユーザーとの契約上の約束を果たせない、果たしづらい状況に陥っていますので、何の保証も受けられなくなることが起こりえます。

太陽光パネルに限らないかもしれませんが、
「このメーカーは数十年後も営業しているだろうか?」
という目線も持っておいたほうが安全だと言えます。

また、破産寸前の債務だらけの会社において事業継承がなされたとしても、保証の内容までうまく引き継いでくれるかというと、そううまくはいかないかもしれません。
少子高齢化が叫ばれる日本では、大企業に限らず多くの中小企業が事業継承の問題を抱えています。

2.故障して急いでいるのに、サポートセンターが英語でしか対応してくれない

国外にも優良メーカーは多く存在します。
海外の太陽光パネルメーカーには素晴らしい会社が数多にあり、枚挙にいとまがありません。
日本国内に拠点を置かれる世界的な太陽光パネルメーカーもあります。
「国外メーカーの太陽光パネルを選んだおかげで、日本にない優良なサービスを享受できている」
という方もいらっしゃるかもしれませんがその一方で、「想像していなかったことで苦労することになった」方のお声もたまに耳にします。

それはなにかというと、「言語の壁」です。

国外の太陽光パネルのメーカーは、全部が全部日本語に対応しているわけではありません。
トラブルが起き急ぎメールすることになり、やり取りをはじめてから異変に気づくというケースがあり、英語ができる方であれば問題ないですが、できない場合は翻訳しながらのやり取りになるため、故障のトラブルが起きてから解決までが長くなってしまいがちです。

誰もが知っている大企業でさえ、日本語版のヘルプを読むと、機械翻訳的な文章~ネイティブな日本人からすると違和感を覚える文章を掲載しがちなもの。

国外メーカーの太陽光パネルを導入される場合は、外国語対応についても事前に確認しておくことをオススメします。

3.「保証も保障も充実しているが対応が遅い」というケースも

これは太陽光パネルのメーカーに限りませんが、サポートセンターの詳細をなんとなく伏せている会社、というのがあります。
サポートについては実績豊富なコールセンターに委託している会社がほとんど。
しかし、24時間365日対応のところもあれば、サポートセンターがきちんと機能してるかが不明瞭な会社、サポートの所在を含む詳細をうまくぼかしている会社もあるので、いざ保証や保障を頼ろうとなったときに、対応の遅さが露見することもあります。

故障している間はうまく発電されず、生活に支障をきたしてしまう場合もありますし、不安を抱えながら過ごすことになるかもしれません。
クチコミがネット上に掲載されていることもあるので、「怪しい」と思ったらすぐに検索して評判をチェックしてみましょう

オリンポスで太陽光パネルを購入するメリット

スケールメリットを利用! 良心的価格で太陽光パネルが手に入る!

太陽光パネルでいうところのスケールメリットとは、「共同購入することで単価を安くしましょう」というもの。
オリンポスはスケールメリットを利用し、「できる限り安く、高品質な太陽光パネルを提供する」ということをおこなっています。

  • 他社のものは高くて買えなかった
  • でも年々高くなる電気代、そろそろどうにかしたい

そんなお声にお応えし、オリンポスでは国産メーカー「エクソル」の太陽光パネルを良心的価格で販売しています。

「エクソル」の太陽光パネル

国内太陽光パネルメーカー「エクソル」とは?

近年人気急上昇中の太陽光発電の総合企業
Ryuichi Sakamoto & XSOL Solar Concert “The sun is running it.” (Bootleg Mix Video) Ver.1.0.1

こちらの動画は、坂本龍一さんとXSOL(エクソル)のタイアップコンサートです。
背景にエクソルのソーラーパネルがあり、リアルタイムで発電し、自家発電した電力で電子ピアノを演奏しています。

太陽光発電の総合企業である「XSOL(エクソル)」は、設計、調達、建設、メンテンナンスまでワンストップにおこない、太陽光発電協会の理事会社を担当、大手ハウスメーカーの太陽光パネルのOEMをも担う企業です。

太陽光発電一筋20年以上。ハイクオリティかつコストパフォーマンスにも優れ、アフターメンテナンス、点検作業などのサービスも充実。

「すべての屋根に太陽光発電システムを置く」ことを目標にしており、国家紛争の70%以上が、エネルギー(化石燃料)の取り合いによりおこっているという実情を見つめ、人々をエネルギーの取り合いから脱出させることで国家紛争をなくすことにも貢献する
といった計画も掲げています。

  • 導入コストを低減したい
  • 屋根に穴を空けたくない
  • できれば外観を損ないたくない
  • 雨漏りのリスクは避けたい
  • 雪に強いパネルがいい
  • 信頼感のある企業に任せたい
  • モジュールを定期的に丁寧に洗浄してほしい
  • 1枚だけ設置したい
  • 複雑な形の屋根に設置できる会社を探している
  • 自然災害補償制度があるところがいい

その他、太陽光パネルのメーカー選びでお悩みの方は
ぜひ一度、株式会社オリンポスにご相談くださいませ!

エクソルの太陽光パネルの特徴

表面の汚れがたまりにくい「水切り加工」を採用
通常の太陽光パネルはフレームのわずかな段差に汚れが蓄積し、発電量低下の原因になっています。エクセルは、太陽電池モジュールのフレームの角に「水切り加工」を施し、雨水とともに汚れを落としやすくしています。汚れが付きにくいので、発電量の低下を軽減することができます。

変換効率が高いからたくさん電気が作れます。

エクソルの太陽光パネルはPERC構造を採用しております。パッシベーション膜という絶縁体により、セルの裏面をコーティングし、絶縁体層が光を反射させることで、光エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換することができるようになっています。

【イメージ図】

従来のセル構造

従来のセル構造
PERC セル構造

PERC セル構造

太陽光パネルの出力保証がついています。

太陽電池モジュール出力がJISC8918で規定する条件下において、エクソル社が定めた経年出力値を下回る場合は、その該当製品を保証対象として、代替えの太陽光パネルの提供などの補償をおこなっています。設置から12年間の間に設計または製作不良などが発生した場合は、速やかに修理または良品との交換を行います。

品番XLM120-380LXLM96-300X
(一時販売停止中)
XLM72-275X
画像
モジュール変換効率20.90%20.20%20.70%
公称最大出力380W300W275W
公称開放電圧41.3V33.0V25.0V
公称短絡電流11.69A11.91A14.37A
公称最大出力動作電圧34.8V27.7V21.1V
公称最大出力動作電流10.92A10.84A13.06A
質量19.5kg16kg14.5kg
外形寸法1755×1038×35mm1430×1038×35mm1735×765×35mm
フレーム(色)ブラックブラックブラック
関東一円対応!

産業用太陽光パネル

エクソル社の太陽光パネルを工場・店舗・ビルの屋上などに設置することができます。
太陽光発電の総合企業エクソル社と連携し太陽光発電・蓄電池.comは、長期安定稼働に向けたシステムの高品質化、全体コストの低減に全力で挑戦しています。お客様のニーズへ確かなノウハウと施工能力でお応えします。

企業の電気代が大きな負担になっています。再生可能エネルギーの導入で、電気代金削減と環境対策を実現しませんか?

電気代高騰に伴い、企業による再生可能エネルギー導入の動きが広がっています。
再生可能エネルギーを導入することで、電力コストの削減、CO2排出量の低減をおこなうことができます。
太陽光発電・蓄電池.comはお客様の課題をお伺いし、最適な太陽光発電システムをご提案いたします。

太陽光発電・蓄電池.comで太陽光パネルを導入するメリット

設置した分だけ、電気代を削減することができます。

太陽光発電で発電した分、電力会社から購入する電気量を削減することができます。
太陽光発電は一度設置すれば日射がある限り、メンテナンス費用以外、追加コストをかけることなく発電し続けます。設置条件によりますが8~10年程度電力会社から電気を買い続けた場合、太陽光発電の導入費用を超える電気料金を支払うことになります。
現在の建物で10年以上事業を継続するのなら、太陽光発電を行ったほうが経済的だということがわかります。

電気を創ることで低コストかつ安心して利用できる

太陽光発電システムを設置することで、電力を創ることができるようになります。
太陽光発電システムは、日光が差せば自動で稼働します。発電量はモニタで簡単に確認することができます。定期的にメンテナンスを行えば、長期間稼働させ続けることができ、何十年も安定して稼働させることができます。
電力会社から電気を購入する際に、発電により発生したCO2は電気を使用した企業が排出したものとみなされます。CO2排出量を削減するために、太陽光パネルを設置し自社で電気を創り、電力会社から購入する電力を削減することが大切です。

トータルでエネルギーマネジメントをお手伝いします!

太陽光発電・蓄電池・デマンド監視をおこない、導入コストや管理コストも適正にご提案させていただきます。企業のエネルギーマネジメントを太陽光発電・蓄電池.comはトータルでお任せいただくことができます。
有資格者がしっかりと企業のエネルギーマネジメントについてお手伝いさせて頂きます。

産業用太陽光パネル導入の流れ

  1. お問い合わせ・ヒアリング

    設置場所(屋根、壁、地面等)、設置時期、予算、最重要項目などをご確認させて頂きます。
    工場・店舗・ビルなど施工場所が建物である場合は図面のデータなどをお送りいただけるとスムーズです。
  2. 現地確認・お見積り

    太陽光発電システム・機器の設置場所・電気接続先・契約電気容量などを確認させていただきます。
    太陽光発電システムの設計、発電量の算出、見積りの算出を行います。
  3. 詳細確認・ご依頼

    施工工程の詳細、機器の仕様などの最終確認を行います。ご内容を確認いただきよろしければ、注文請書、契約書を締結します。
  4. 施工

    太陽光発電・蓄電池.comがしっかりと施工させていただきます。
  5. アフターサポート

    設置後も全ての機器に1年保証を設けています。万が一不具合が発生した場合でも無償にてメンテナンスを行います。(天災などの外的要因は除く)
    保守期間が終わった後も有償にてサポートします。
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