蓄電池

XSOL(エクソル)ハイブリッド蓄電システムは高機能かつ長寿命で増設可能!

業界最小! 少人数で運べる高機能蓄電池

「蓄電池はかさばる」、「なんとなく寿命が短そう」というイメージを持っている方。
XSOL(エクソル)の蓄電池は、蓄電池の常識をくつがえします。

XSOLのハイブリッド蓄電システムなら、狭小住宅~大型住宅まで設置可能!
業界最軽レベルの軽さなので、少人数で運ぶことができ、省スペースを実現できます。

さらに、15kWhを最短3時間でフル充電可能。
「過去にソーラーパネルを導入したことがあったけど、充電するのにかなり時間がかかった」
「フル充電まで3日以上かかりうまく活用できなかった」
といった手痛い経験がおありの方にもオススメです。

フルスピード充電のハイブリッド蓄電システムを導入すると、待つストレス~うまく発電できないもどかしさから解放されます。

1つ1つの蓄電池モジュールにAIによる独立制御もついているので、万が一1つのモジュールが故障したとしても、別のモジュールは通常通り動き続けるので、トラブル時にも最大限のパフォーマンスを実感できます。

※その日の天候により充電時間は異なります。
※AC充電の場合7.5時間かかります。

高効率かつ寒冷地の屋外にも置けるタフな仕様

蓄電池には寒冷地対応のものと、寒冷地非対応のものがあります。
寒冷地に寒冷地非対応のものを設置してしまうと、どうなるのでしょうか?
たとえば、外気温が-10~-20℃といった気温まで下がると化学反応が鈍くなり、充電がストップしてしまう可能性があります。

一時的な寒さにより一時的に充電~放電が停止した、というだけなら良いのですが、豪雪地帯の場合は充電されない状態が数日間~ひと月以上続いてしまう可能性があるのです。

XSOLの住宅用蓄電システムは環境耐性があるため、寒冷地の屋外でも設置可能。
ハイブリッドパワーコンディショナは、変換効率97.0%の高効率なので最大限に発電でき、蓄電池システムも1,2000サイクルの耐用性があるので、高い耐久性をお求めの方にも強くおすすめできます。

蓄電池は一見するとどのメーカーのものも似たりよったりに見えますが、よくよく調べてみると住居環境にマッチしていない、置いても変換効率が悪く全然発電されないといったケースもありますので、できるかぎり耐久性の高い蓄電池を選ぶようにしましょう。

※変換効率・・・太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換するときの効率。パーセンテージが高いほど効率よくより多く電気エネルギーに変換可能。

後から蓄電池システムを増設できるので利用量が増えたときにも◎

XSOLの蓄電池システムなら、ライフスタイルにあわせた増設が可能です。
「家族が増えた」、「当初の予想を超えて利用する電気の量が増えた」という場合。
生活するための電気が足りなくなってしまうと、結局電気会社から電気を買うことになってしまいます。

エクソルの蓄電池システムなら、家族が増えたとき、電気利用量が増えたときに、あとから蓄電池システムを増設することが可能です。

短時間の工事で増設でき、その後、また「電気量が足りない」ということになったときには、蓄電池モジュールをもう1台設置、また数年後に追加で1台設置というふうに、最大30kWhまで増設できます。

「全負荷」か「特定負荷」の選択により、電気を使いすぎない家に

XSOLの蓄電池システムは、設置時に「全負荷」にするか「特定負荷」にするかを選べるようになっています。

「全負荷」の場合

全負荷は、「家中まるごと使えるモード」です。
全負荷にすると、使っていない空き部屋~めったに使わない納屋のコンセントにも電気が供給されます(蓄電池システム→分電盤に電気が供給されます)。
家中の照明やコンセントを使用可能になり、エアコン、IH 調理器などの200V 機器も使用できるようになりますが、全負荷というだけあり特定不可と比べ負荷が重くなります。

「特定負荷」の場合

特定不可は、「特定の空間だけ使えるモード」です。
システム設置時にあらかじめ、リビング、キッチン、私室、廊下や玄関、水回りなどの生活空間にのみ配線し、ほとんど使うことのない空間には配線しないことで電気の使い過ぎを防ぐことができます。
特定負荷であれば全負荷ほど電気を消費しません。長期の停電に備えやすくなります。

3つの運転モードで使用~売電をスムーズに

XSOLの蓄電池システムは、「TOUモード」、「グリーンモード」、「2サイクル設定」などの運転モードがあり、用途にとって使い分けることができます。

TOUモード

昼・・・太陽光発電でつくった電気を使用。余った電気は売電。
夜・・・電力会社から割安な深夜電力を購入し蓄電池に貯める。

電気料金の節約を重視したモードです。

グリーンモード

昼・・・太陽光発電でつくった電気を蓄電池に貯める。
夜・・・太陽光発電でつくった電気を使用。余剰~貯めきれない電力があれば売電。

電力会社から購入する電気量を減らします。

2サイクル設定

TOUモードとグリーンモードの2つのサイクルをかけあわせた設定です。
昼・・・太陽光発電でつくった電気を貯める。充電しきれない余剰電力は売電。
夕方~深夜・・・蓄電池の電気を使用。

【長期保証つき】有償で最長20年まで伸ばせます

ハイブリッド蓄電システムには10年の製品保証がつき、有償で保証期間を15~20年に伸ばすこともできます。

保証期間を伸ばしたい場合は「XSOL蓄電池プレミアム保証」を利用するのですが、「XSOL蓄電池プレミアム保証」にすることで交換工事費も保証されるので、保証を分厚くしたい方にオススメです。

※ハイブリッド蓄電システム単品購入と、太陽光発電システム一式購入では保証料金が異なり、蓄電池システムの実行容量によっても料金が変化します。

停電リスクにも対応! 停電後5秒以内に自動で自立運転に切り替わります

XSOLの蓄電池システムは、停電後、5秒以内に自立運転をはじめます。
100~200Vの電気製品の同時出力も、全負荷モードであれば可能です。
アプリをスマートフォンに入れておけば、出先でも発電量~運転状況も確認でき、あらゆるリスクに備えることができます。

ハイブリッド蓄電システムの製品詳細

  • ハイブリッドパワーコンディショナ
  • 蓄電池システム

まずは、「太陽光発電システム」と「ハイブリッドパワーコンディショナ」を設置し、あとから「蓄電池システム」も設置~家族が増えてきたらさらに蓄電池を増やす、という使い方ができます。
また、屋外での転倒、破損リスクに不安のある方は、専用のスタンドを使うことでより安全に蓄電池を設置可能です。

スタンド・キッド

製品仕様

ハイブリッドパワーコンディショナ
型番4.95KTL-JPL1-XSOL
入力(DC)最大入力電圧600V(450V 屋内配線、600V 屋外配線)
最大入力電流(MPPT 回路毎)16A
最大短絡電流25A
起動電圧100V
MPPT 電圧範囲90V~560V
定格入力電圧320V
最大入力回路数4
出力(AC)定格出力4.95kW
定格出力電圧202V
定格出力周波数50Hz/60Hz
力率設定範囲0.8(進み)~ 0.8(遅れ)
自立出力(AC)定格出力電圧101V、202V※1
定格出力2.45kVA、4.95kVA※1
配電方式/配線方式単相2 線(101V)/単相3 線(202V)※1
出力周波数50Hz/60Hz
効率JIS 効率97.0%
外形寸法(W×D×H)365×159×649mm(固定用金具を含む)
質量19kg(固定用金具を含む)
使用環境温度-25℃~ 60℃
冷却方式自然空冷(ファンレス設計)
設置場所屋内、屋外
蓄電池システム
実行容量5kWh10kWh15kWh
出力定格入出力電圧385V
最大入出力電圧560V
電圧範囲350V ~ 560V
定格入出力電力1.5kWh3kW4.5kWh
最大入出力電流4.5A9A13.5A
充電PV 充電時間約3.3時間
AC 充電時間約3.3時間約5時間約7.5時間
外形寸法(W×D×H)670×150×600mm670×150×960mm670×150×1320mm
質量(地面設置ベース含む)63.8kg113.8kg163.8kg
使用環境温度-20℃~ 55℃
設置湿度(結露なし)5%~ 95%
冷却方式自然空冷(ファンレス設計)
設置方式床置き(標準)、壁掛け(オプション)
設置場所屋内・屋外
騒音レベル29dB
拡張性最大で2台併設可能(最大増設30kWhまで)

「なにからはじめたらいいかわからない」、そんな方はぜひともオリンポスへご相談ください

オリンポスは、一般家庭・企業様へ太陽光パネル(ソーラーパネル)の導入・太陽光蓄電池の導入をサポートする会社です。

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